退職を考えている介護職員の方や、一度退職希望を伝えたけど失敗した方で、こんなことに困っていませんか?
- 上司に退職を伝えたいけど勇気が出ない。
- 人手不足だから、退職したいことを言い出しにくい。
- 退職を上司に引き止められ、退職することをあきらめている。
なかなか退職することができず、ずるずると働き続けている……
このまま働き続けた結果…
色々な状況をあきらめ、働き続けるとどうなるでしょうか。
- 常に退職したいと考えながら仕事をするので、仕事が全く楽しくない。
- 退職したい気持ちが強いので、ちょっとしたトラブルでもダメージが大きくなる。
- メンタルヘルスの疾患が発症し、仕事自体ができなくなる。
正直なことを言いますが、このまま働き続けることにメリットはほとんどありません。
最悪の場合、仕事ができなくなります。
もしもあなたが精神的に病んで働けなくなっても、介護事業所は「申し訳ない!」とは一切思いません。
ただの職員が一人、使えなくなったということ以外に感情は無いです。
そのため、あなたの退職したい気持ちをそのままにしておくことは、将来大変なことになる可能性があります。
退職を成功させるためには
解決策として色々ありますが、「今日から仕事に行きたくない。」「今すぐにでも退職したい。」と言う方は、退職代行サービスを使うことをお勧めします。
退職代行サービスを使うことで、上司とのやりとりを一切することなく、現在の職場から円満に、確実に退職することができます。
仕事の引き継ぎのある場合や、会社から支給されている備品の返却も代行してくれるので、さまざまな心配事も解決となります。
退職代行サービスの選び方
退職代行サービス業者には、3つの種類があります。
- 弁護士対応の退職代行業者
- 労働組合の退職代行業者
- 民間の退職代行業者
ご自身の働いている事業所が、どのような性格かにもよります。
「そんな、事業所の性格がわかるような立場ではないです。」と思われるでしょう。
例えば介護事業所で問題になりがちな労働基準法などのコンプライアンス(法令遵守)を、全く意識していない事業所かどうか。
わかりやすい例で言えば、以下の通りです。
- 残業を申請しても認めてくれない。
- 有休を申請しても、「その日は忙しいから別の日にして」と、簡単に却下される。労働者の指定する日に有休が取れるように努力しない。
- 就業規則がどこにあるのか説明されていない。
- 6連勤以上させられる。
- 勤務間のインターバルが8時間未満。
- 休憩時間はご利用者の見守りをしながら。
- 職員のご利用者への虐待を放置している。
挙げればキリがありませんが、中には「めっちゃ当てはまるわ……」と感じるかも知れません。
これらは普通に働いていると気づきやすいものだと思います。もしも、3つ以上当てはまったらコンプライアンス(法令遵守)を、全く意識していないヤバい事業所です。
弁護士対応の退職代行業者を選ぶべき人
あなたの働いている介護事業所が、先ほど挙げたコンプライアンスを守らない項目に該当するヤバい介護施設である場合、弁護士対応の退職代行業者を選ぶべきです。
退職時に未払いの時間外手当を支払ってもらいたい場合や、退職時の有給休暇消化を認めてくれない職場であれば、その交渉を弁護士に依頼した方が泣き寝入りが防げます。
他にも退職を諦めながら働いている同僚がいる場合など、あの手この手で引き留めている職場から確実に安心して退職したい。訴えられることなく退職したい。と言う方も弁護士対応の業者を選ぶべきです。
労働組合の退職代行業者を選ぶべき人
ブラックな要素の無い普通の介護施設にお勤めの方で、退職前の有休消化を希望する程度の方であれば労働組合の退職代行業者が良いと思います。
労働組合とは、会社に団体交渉権のあることを示しています。例えば有給休暇が取得できるように交渉する。
労働組合の退職代行業者は、弁護士対応の退職業者と比較して、料金が安くて済みます。
ただし弁護士にしかできないようなことはできないので、退職代行をした結果会社から訴えられた場合に対応してくれない場合もあるので、自分の勤めている介護事業所の特徴から選んでください。
民間の退職代行業者を選ぶべき人
民間の退職代行業者は、ただ単にあなたの代わりに会社へ「退職します」と伝えるだけの業者です。
中には「弁護士監修」と謳っている業者もありますが、弁護士が対応するという事ではないので気をつけてください。
また、ブラック介護施設であれば、どの退職代行業者がどこまでできるかを把握しているので、民間業者だとわかったら強気に出てくることもあります。
退職代行サービスでのトラブルは、民間の退職代行業者が多いので、依頼するときは慎重にすべきです。
退職代行サービスの利用で起きるトラブルについての解説と、その回避方法を知ることができる記事もありますので、ぜひあわせて読んでトラブル対策をしておきましょう。
おすすめの退職代行業者【PR】
ここで様々な退職代行サービスの情報収集をしてきた私が選ぶ、おすすめの退職代行業者をご紹介します。
おすすめ業者のデメリット
私がお勧めする退職代行業者のデメリットもお伝えします。
唯一のデメリットになりますが、料金が高いことです。
あまりお金が出せない人にとっては、ちょっと厳しいと思います。
しかし、「確実に」「安心して」を希望され、5〜6万円は出せる方であれば弁護士対応のおすすめ退職代行業者を選んだ方が良いです。
無料相談がある
ここまで読んで、「自分の働いている介護施設は、ブラックなんだろうか?」「会社の特徴を知るって言われても、施設長と話した事あんまりないからよくわからない。」という方は、私がお勧めした退職代行業者には「無料相談」があります。
そもそも退職したいということに関する悩みや、今の職場に対する不安など、さまざまなことにも無料で相談に乗ってくれますので、いきなり退職代行サービスを使うのではなく、一度無料相談をすることをお勧めします。
24時間いつでも無料相談の受付ができますので、今すぐにでも相談してください。
強引に契約されることは無い
「相談したら強引に契約を結ばれるのでは?」と心配になる方もいると思いますが、退職代行サービスは料金を振り込まなければ契約とはなりません。
あなたがお金を払わなければ問題ありませんので、単純に退職に関する不安を解消するためにも今すぐ無料相談をしてみましょう。
いつまでも退職できないことを悩むのではなく、自分の将来のためにも今動いてください!!
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退職代行業者口コミランキング
私のおすすめする退職代行業者は、口コミランキングで3位と5位です(R5年7月13日現在)。
口コミの内容を見ても、利用したことに満足している方ばかりでした。
「どうせ良いことしか載せないんでしょ?」と、思われたと思います。他の民間退職代行業者の口コミには、結構辛口なものもありますので、私は信頼できる口コミだと思っています。
どんな業者があるのかをある程度知るためにも、退職代行サービスに特化した口コミサイトのリンクを貼っておきます。無料で情報収集ができるので参考にしてみてください。
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